まだまだプログラミングがピタっとこない

すっかりブログを書く習慣を失っていましたが、プログラミングの勉強らしきものは続けています。

でも、とにかくピタっとこないんですよ!

多分ねピタッと来たらピタっとくるはずなの(概念)

 

でもわかんない上にわかんないを重ねてさらにわかんないが来て「はあわからん」って感じ。なぜかというと作ってないからです。

 

実は小説を書くのですが、小説も中高生の頃はこんな感じでした。小説技法とかいっぱい読んでアイデアをためまくって、「でも書けん」って感じ。いや書き始めるんですよ、でも理想と比較すると膨大なギャップがあって挫折しまくってました(いやまあとんでもない二次創作のは書いてはいたんですが)。

で、ある日どうしてもまともな小説を書かなきゃいけなくなって、そうしたら書けました。びっくりだ。その日以来今日までずっと普通に書けてます。

 

で、プログラミングもきっとたぶんそうだと思うんですよね。完成させろってことだと思う。

だから完成させたいんだけどなんかちょうどいいサイズの完成させたいものがないんですよね。もちろん完成させたいもののアイデア自体はいっぱいある。

いまはRailsチュートリアルをなんとなく一周まわって、Unityのチュートリアルもなんとなく作ってなんだけど、なるほどこれを利用して自分であれを作ろう!っていうのがでてこない。それとは関係ないアイデアばっかでてきてうーん、な感じ。

初心者だけど調べながら完全に完成できて満足できるようなものってなにかないかな?と探したりアイデアを出したりしています。いや、それより手を動かせなのはわかってる、わかってはいるんだ。

でもほら小説書きたいなー、異世界に行ったら無双しちゃったりして!とか思ってる中学生レベルだから(笑)

なんか小説の比喩で伝わるかはわからないのですが、チュートリアルをやりましょう!とか二次創作してる感じ。なんか書けた感じにはなるけど、それと「まともな」小説は結構ちがかった(「まともな」二次創作を書けば同じだと思いますが、まともなのは書けてなかったので。で、二次創作だとキャラはつくらなくていいし設定とかもオリジナルじゃなくていいからなんとなく書けちゃったりするんですよね)

まともな小説がかけるようになったのはまともな小説を書いて完成させなきゃいけなかったからで、プログラミングもチュートリアルをたらたらやっててもピタっとはこないのかなと(どっちもすぐピタっとくる人はいると思います。その話じゃなくて)

 

なんせピタっときたら急に全部ができるようになった成功体験があるので、ピタッときたいなあと思いつつだらだらチュートリアルをやっています。どうにかなりたい

 

 

Udemyのトランスクリプションを自分の教科書用に書き直す

さて、推しの上位を取るために始めた動画学習ですが、無事上位な推しを取れたあともなんか楽しくなってしまって続けています。

 

で、ちょうど新生活キャンペーンとかで動画が1300円になってたのでUdemyで3つほど買いました。新生活キャンペーンは終わったけど、どうもしょっちゅうキャンペーンやってるらしいよ。

 

で、Udemyの動画にはトランスクリプションとかいう自動文字起こしの文字がついてくるのですが(コピペもできるよ!)、なんかめちゃめちゃ空白が入ってものすごく見にくいのです。

自動文字起こしの割に間違いは百単語に一個あるかないかで精度はすごく高いのですが、空白と改行のせいで目が滑る滑る。

 

わたし はこの ブログ を 書いて

ますそしていま は夜

 

↑まあこんな感じ。実際はもっとよみづらいけど再現難しい。

 

でも、結局は空白が多いのと改行が変なのとますのあとに「。」がないだけ!と気づき、正規表現で置換することにしました。前から正規表現で置換はちょこちょこしてたけど、Rubyで結構正規表現必要だから前より覚えた!

 

で、使い慣れた秀丸エディタで置換。秀丸エディタはプログラミングのエディタとしてはいまいちだけど、置換は恐ろしく速い。複数ファイルでも一気に置換できるのがすごい。正規表現もガンガン使えるし。

 

1.まず空白と改行を除去。

2.「ます」や「です」などを「ます。」にして改行コード追加して置換。

3.「す+改行+が」「す+改行+ので」など(「ますが」とか「ですので」が改行されてしまうので)を「すが」「すので」に置換

 

これで大幅に見やすくなります。

まあなんせ秀丸の置換は激早なので、実際はもっといろいろ置換してます。ありがちな自動文字起こしミスワードとかもあるし。

 

復習にもいいからおすすめ。

 

 

 

あったかくなったら壊れたスマホが治った

最近急に暖かくなりましたね。そうしたら今まで壊れていたスマホが直りました。

 

東京の一軒家は寒いというのは時々ネットでも言われていますが本当に寒いです。

夏の暑さとその時期の湿気にあわせて作ってるんだと思いますがほぼ外と同じ寒さだったりします。

で昔一番初めに買った iPadは冬は廊下だと充電できませんでした。 しばらく原因が分かんなくて壊れたんだと思ってた。

 

で 去年買ったGalaxy 6中古が買ってしばらくしたら壊れかけのブラウン管のテレビみたいにシャワシャワするんですよ。

これもあっためたら治るので割と精密機械って寒さに弱いんだなーって気づきました。

iPadは廊下だけだったけど、こっちは部屋の中でもなった。だいたい8°以下ぐらいだと温めるまで完全死んでる(部屋寒すぎ)

で、この中古で買った Galaxy 実はホームボタンが壊れてました。

買ってから気づいたけどこれで昔 iPhone のデザインパクったとか有名だったやつじゃないかな?ホームボタンだけ物理で妙にiPhoneっぽいのにその物理キーだけ壊れてるとか…

と思いつつ、ソフトウェアホームボタンみたいなのを導入したりして使ってました。

まあAndroid 5台ぐらい使いまわしして、その中で下から2番目ぐらいので使用頻度だったのでどうにかなった。

IPhone 6 Plusしか持ってないからよく分からないんだけど、確かにこのサイズ感とこの薄さは使いやすいです。iPhoneすごいね(違う)

 

他の記事でも書いたけどこの使いやすさに感動して、でもよりVRを楽しみたくて Galaxy 7edgeを買ったら使いやすさは全くなかった。 でも VR は6より随分使えるし、なにせホームボタンが使えるのでそっちをサブ持ちのメインにしてたんだけど、まさかまさかのあったかくなったらGalaxy 6の ホームボタンが治ってしまった。

ホームボタンの方はだいたい気温18°以上で効くようになるらしい。随分寒がりなホームボタンだ。

しかし Galaxy 7 edge の edgeって何なんだろう?普通に YouTube を見てたりゲームをしてたしててもちょっともっただけでedgeに触れるから止まっちゃうし。

Galaxy 6の方が薄くて軽くて画面も綺麗だし暖かい間はこっちをサブで持っててもいいかもなあ

本当のメインは Xperiaのcompactシリーズでリズムゲーにはこの小ささがすごく大事なので 、新しい細長い Xperiaもちょっと期待してる。

 

 

門前の小僧になるためにライブコーディングを見る

さて相変わらず推しの上位を取るために手が使えないけど目と耳は暇という日々なのでプログラミング動画を見ることにしている。

ちょうどなんとなくRubyの構造がうっすらわかってきた頃なので初心者用のプログラミング実践動画とかあればいいんだけどと思っていたけどしばらく見つけられなかった。

Railsは割と簡単に見つかるけどRubyがない。

 

で、探してるうちにじわじわ見つかってきた。

多分こういうものを探してる人がいないのかもしれなくてタイトルとかで簡単には見つけられない。

本当は10分で Ruby の実用的なアプリを作る!とか、Rubyライブコーディング!とかそういうタイトルで出して欲しいw

見つかったのはのcodeiqのプログラミングクイズの解説とか、県がサポートしてるRuby合宿の事前講座(Rubyでゲームを作る)とかで、 今のところ耳学問だけど、推しを取り終わったら手を動かす予定の耳学問だから超ためになる。

何て言うか Ruby って私が思っていたようなプログラミングとはちょっと違うんだなーって言うのが垣間見えた。

もしかしてもっと楽々でもっとアプリを使う的なものに近い気がしてきた(気のせいかもしれない)

間違ってたとしても便利な機能を覚えてた方が便利だなっていうごく当たり前のことが実感できてきてるので、もう少し耳学問を進めてみる。初心者には割といいかもしれないからもう少し初心者用のこういう動画が増えて欲しい

推しに捧げるプログラミング

Railsの勉強をしていたら推しが上位報酬になっちゃったせいで手が動かせなくなり、目と耳だけで勉強中ののの子です。

とりあえずドットインストールのはじめてのCSSRuby の入門は一周見た。

 

しかしいつものことながら言語の基本的な構成を聞いたところで何にも幸せにならない。

Railsはやってみたらああこれだったらこの辺をちょっと頑張れば何か作れそう!っていう気がして幸せだったのに基本的な言語っていうのは なんか無っていう感じ。 特にこれを使ってやりたいことも浮かばないし。

 

…と思ってたわけですよ!!!!

 

さて。今やってるゲームのイベントはメダルを消費すると試合が発生するんだけど、発生した試合でもメダルを得ることができる上に、逆にその試合にメダルを消費すると得点が高くなると言うわけのわからないシステムのものだ。

つまり体力で試合をすると体力を消費する代わりにメダルがもらえるが、メダルで試合すると体力が消耗しないけどメダルは得られない。それと発生する試合のパターンがいくつかあっての組み合わせ。

 

推しが上位報酬なので 出来る限りポイントの予想をしたい。しかし計算がわけわからない。

 

ここで私はひらめいた。もしかしてそもそもこういう時にプログラミングって使うんじゃない?

つまりメダルを消費して発生する試合をパターン分けして(数種類ある)その時に消費する体力とか得点とかを出していて 発生するメダルを戻して…ふう面倒だけどこのまま順番に書いときゃいいだけじゃね。

とりあえずランダムなところはランダムにしてこの数値が出たらこっちみたいにして…

と思ってそのままググりながら書いたら何回かミスしたけどすぐ出来た。

Ruby すごい!わかりやすい!

C言語の時見た謎のおまじないとかもいらない!

単にちょっとアルゴリズム的なものを書いてそのままググって書いたらできた!

すごい!!さすが日本人が作った言語(のせいかはわからない)

 

実行も簡単だし、うまくいってるのが一行ずつすぐ確かめられるしエラーが親切だしこりゃプログラミングが楽しくなる言語って言われてた訳が分かった。

Ruby の大事なオブジェクト指向とかメソッドとかほぼ活かしてないけどそれでも今まで触ったことがあるやつより断然 人の温もりみたいなのを感じた。

てゆうか言語っていうものに人の温もりとか作った人のうんちゃらみたいなのが感じ取れると思ってなかったw

 

人生で物事をプログラミングで解決しようと思ったことがなかったけど(UWSCで解決したことはある) こういう解決したいものがあれば感動も大きいしはかどる。 ありがとう推し!!

上位頑張る!!

 

 

ある程度Railsの仕組みは分かったのでRubyをやる

Railsの教科書を必死にやってる最中だったんだけど推しが上位報酬になってしまった(嬉しい悲鳴)

推しのために手を動かさなくてはいけないのでここでそろそろ動画を見ることにした。

ちょうどそろそろ基礎の動画を見たかった頃だった。ありがとう推し!

 

さて本来Rubyの勉強をしてからRailsをやるべきだしCSSをやってからRailsをやるべきらしいけど、そういう勉強の仕方がに嫌気がさしてたのでまずは完成品のイメージが掴みやすいRailsを動かしていた。

 

Railsの教科書だと丁寧に解説してあるんだけれどもどうもコードは Ruby で書いてあるけどRubyは全くもって見たことも触ったこともないので、呪文にみえるし、こんな感じかなーと想像していた。

 

大体においてオブジェクト指向もよくわかってない初心者だ。

でも結構真剣にRailsをやってなんとなくそろそろRubyを知っといた方が理解が深まりそうな気がしてきた。

なんと言うか、Railsの中に現れるRubyのコードに馴染みが出てきたというか目が滑らなくなってきたのだ。

 

 

そしてなんとたまたまそういう事まで細かく解説してくれる上に、推しのためにゲームもしながら見ていても理解しやすいゆっくりした解説でかつ声優さんが読んでるからすんなり頭に入ってくるっていう超いい動画を見つけた。

programastar.comこれ。やさしい先輩おねーさんが後輩女の子に教える設定なので幸せ。

特にハッシュとか変数のスコープとかを必死にわかりやすい言葉に置き換えてくれようとするのでわかりやすかった。

 

ついでにドットインストールも始めてみた。

こっちはゲームしながらやるには内容が濃いので、一度さらっと見たあともう一度ちゃんと見た方がいい気がする。

 

Ruby の動画もドットインストールの CSS の動画も今まで行った中でチラチラ出てきたやつなので頭に入ってきやすい。

 

まだ思いっきり勉強最中で本当に成功したかどうかはわからないけれど、何してんのかわからないと勉強が進まないタイプの人は先にRailsやってからなんとなく馴染んだところで基本に戻るっていうのもいいかもしれない

Webサイトで勉強するにはAnnotate!+iPad(Apple Pencil)がいいかもの話

さて、今日も今日とてRailsの勉強中です。

小さなアプリを作って大体のイメージ作りをする段階は終わり、真面目に仕組みと用語と機能とかを覚える段階になりました。

でも!

この段階からただサイト見てるだけだときつくなる。そもそも見たことも聞いたこともない話なのに、サイト見てても脳から滑っていく感触だけがある。

これは、いい加減そろそろメモらないと行けない段階だ、と気づいた私はそれでも手抜きをすることにした。

手抜き。それはサイトに直接メモを取る方法を探すことだ。印刷したりノート取ったりするの面倒だし。

 

で、真面目な人におすすめなのはApple Pencil対応のiPadでサイトをpdf化してBOOKSに取り込んでメモ。

普通にメモ取れるし、勉強はかどる。

 

で、不真面目な人とか、本気で覚えるために真面目さを必要としない人とか、字を丁寧に書くことに意義を感じてない人とかにはAnnotate!おすすめ。

使い方はこちら(ありがとうございます)

blog.thetheorier.com

Annotate!を入れるとサファリのアクションにAnnotate!がでる。そこをポチッと押すとサイトにメモができる。簡単!すごい!

しかし!

なんとちょっと目を話すと書いたものが全部初期化されてるのだ。一回ロック画面になるとダメ(笑)

しかし、考えてみればサイトの内容を脳に刻むために線引いたりして理解してるだけなので、むしろサクサク消えた方がいいのでは?と思った。字を残す場合は多少きれいに書く必要があるけど、サクサク消えるんだったら全部ひらがなでもオッケーだし色がとんでもなくてもオッケーだし楽。

もう一度読み返すときには新しい画面になってるし、またメモして新たな発見もある(一度メモしたものを読むと発見少なめだと思う)

 

メモは取りやすいし矢印とかガンガンかけるけど、消える。

意外にこっちの方が脳に刻むための勉強してるためには理にかなってると思う。

もちろんノートを美しくとるのが勉強!みたいな人にはおすすめしないけど。

 

一応保存はできるらしい。保存したものを見直す方法がまだわからない。