初心者がRubyとRailsをやるなら消耗覚悟で頑張るかCLOUD9をやるべき

とりあえず Windows の WSL 環境にUbuntuを入れてRubyRailsをインストールするまではいったものの、 何か間違えたみたいで再インストールしよう♪なんて考えたたら今のところ完全に動かない。

ここまでで二日間消費している。

この二日間で得たものは Linux のコマンドの知識とか何か必要っぽいものの名前大量の知識とかなので、得たものは多いけれども結局何も動いてはいない。

何もできてないものの、実際動かしたことによって得たものは多かった。つまり もうインストール周りで失敗しながら動かすよりRailsを動かして失敗した方がいいのかもしれない。

 

と言いつつ今日もまだ未練がましく普通にセットアップするんだけど、ここで伝えたいことは現時点で初心者が二日かけて失敗し続けてる上に何の解決策も分かってないという事実だ。

これを楽しんでできる人(実は楽しい)はいいけれどもそうじゃなくって単に開発したいって人は絶対にこの道を進むべきじゃない。

 

めちゃめちゃ親切なインストールガイドを見てそのまま入れてもだめで( 何回か詰まったので反省して最新版のやり方を見てるけどダメ )ちょっと質問して、解決までしてもらって(本当ありがたい)、それでもまだ動いてない。

 

初心者にとってこの事実は大きいと思う。

自分用メモとして書いておくけど、どうもyumとかgitとか Node JS とかsqlite3とか 先にインストールしとけよって怒られてるっぽい。

その度にこれなんだよと思いながらヒーヒーしてるので得たものは大きい。 質問サイトで質問もできたし解決もしてもらった。この経験も大きい。けれども消耗する。

 

 Amazon の1年間無料 AWS のCloud9だとこういうのを全部正しくインストールした上にRailsが動きますよっていう環境をくれるらしい。

らしいって言ってるのでまだ入れてない。(ヒーヒーしながら23日頑張ってみたい人は自分で開発環境を作るといいんじゃないかと思う。ずっと無料だし)

 

消耗しながら勉強したい人は消耗するけど得るものは大きいよと言いつつ自己責任で頑張ろう(これは趣味の域)。

 

そうじゃなくって開発しながら消耗した人は多分クラウドナインがいいんじゃないかなっていう予想。

現時点で書いておきたかったから書いておくけどもう少ししたらこの記事 書き直すかも。

(追記)

ここで書き出したことにより結局 Node JS をインストールするだけで終わりだとモチベーションがあがったので無事 Node JS をインストールして自分の環境でRailsが立ち上がりましたヽ(=´▽`=)ノ

ちなみに一括環境構築方法には Node JS のインストール方法は書いてなかったし、他でみつけたyum経由のインストール法(管理?)では失敗したので、単に Node JSの入れ方でググった時に出た apt get で入れました。

個人的には これまでいろいろやったところだいたいaptgetだけ成功したんだけど、 まあそういう入れ方なんだなあというふわっとした把握だけど、 初めて入れてみて詰まってる人は 検討してみてください

あとインストール時にコマンドラインかなんかがあれが足りないよとか全部言ってくるのでそれは別々に調べてインストールしたほうが良かったです。

多分教えてくれる人達には元々それらが入ってるから気づかない