初心者が一週間かかってRailsの開発環境を作った
作っちゃ失敗に気づいて。また作っちゃ愚痴ってで一週間過ぎてようやくまともに動く開発環境ができた気がする(ただまだおかしいところがある)
人にきけばいいんだよという結論に達したけど、結局聞かずに頑張って一人でジタバタ作った。今でも聞ける人は聞いたほうがいいと思う。
で、同じように人に聞けないでジタバタ作るしかない人に向けてのRubyonRails環境づくり(Windowsバージョン)
1.(成功)VirtualBoxにUbuntuを入れ、Ubuntu用の開発環境づくりをコピペして入れた。
いろいろやった結果、たどり着いたのがここ。
初心者用に解説すると、Windows内にエミュレーターを導入して独立したコンピューターみたいにしてその中にUbuntuをインストールしたってことです。ゲームのエミュレーターと同じ。
ちなみに今まで失敗したパスを通すだの、足りないと言われた(ターミナル画面で言われる。コピペしてググる能力必須)ものは全部入れるだのの作業は結構したので、完全初心者におすすめできるかはわからない。
ただ、結局Linuxに開発環境を作るしかないんじゃないかという結論に達してから挑んだ手段だった上に今の所すべてきちんと動いているので多分そこまで間違えたルートではないはず。
2.(半分成功)paizaCloud
クラウド開発環境でやればいいんじゃないかと思ったときにやってみた。
簡単にできたはできたけど、24時間ですべて消えてしまうし、その保存方法のように思われるGitHubとのあれこれがよくわからなかった。またローカルのファイルをアップロードして使う方法もよくわからなかった(入れるところはある)
しかしタダで環境が整ってるのは魅力。数人相手に同時に基礎を教えなきゃいけない時(そしてその数時間で終わる時)なんかにはすごくいいんじゃないかと思う。
3.(半分成功)WSLで開発環境づくり
はじめに試したのがこれ。
ある程度はうまく行った(Railsのサーバーは立ち上がった)けど、なにか一部動作しないところがあって、その原因が追求できなかった。(外部とのやりとりが難しい?らしいけどそれってダメなんじゃ?と思う)
原因がWindowsにあるのかLinuxにあるのかわかりづらいのはあまり良くないと思う。
4.(失敗)Windowsのパーティションを縮小してUbuntuをインストール
なぜか途中でブートローダーが壊れたり、ブートしなかったり、ブートローダーが壊れたり(何度も何度も壊れた…)した。
簡単な道のりではない。
インストール自体はできてるはず(でもブートローダーが…なのでブートしない)
5.(失敗)LIVE USBでUbuntuを持ち運ぶ
なんかめちゃめちゃ簡単だって書いてあったけど!?!?!
Ubuntu自体は立ち上がったけど、ちゃんとスペースを取っているはずなのに環境の変化が書き込まれなかった。
6.(失敗) Vagrantを利用して仮想開発づくり
いや、これも簡単なはずなんだけど…
なにかで失敗したらしいけど、何で失敗しているのかさえわからなかった。
VirtualBoxに作るのが失敗したらVagrant+VirtualBoxを再度ためそうと思ってた。本当は誰かが作ってくれた環境をさくっと再現できるらしい。それが本当ならとても魅力的なフレーズだ。
7.(試してない)Cloud9
いやだって、気がついたら18万円請求されたっていう記事を見たから…